toBプロダクト開発の実務知見を発信
要件整理、設計、実装、改善、AI活用の現場で得た知見を紹介
「MVPは信頼できるフリーランスの方に作ってもらった。動いてはいるが、その方が本業で忙しくなり返信が週1回になった」「連絡は取れるが、次の開発フェーズをお願いできる稼働がもう無い」——低コストでスピーディにMVPを立ち上げるためにフリーランスへ発注するの...
「問い合わせを毎朝30分かけて担当部署に振り分けている」「申請内容を見てカテゴリタグを人力で付けている」——こうした分類業務の相談は増えています。件数が増えるほど工数が線形に膨らみ、担当者の主観でブレも出る。AIで自動化できないかと考えるのは自然な発想で...
「またSlackが鳴ってる」——通知が来ても、もう誰も中身を見ていない。そんな状態に心当たりはないでしょうか。監視を整備したはずなのに、いつの間にかアラートチャンネルが未読の山になり、本当に対応すべき障害が埋もれてしまう。これは「アラート疲れ(アラートフ...
「この顧客、CRMに3件登録されてますね」——問い合わせ対応中に営業から相談を受けて調べると、同じ会社が表記違いで何件も登録されている。請求書は片方のレコードにしか紐づいておらず、CS側は別のレコードで対応履歴を追っている。こういう状態は珍しくありません...
「画面がぐるぐる回っている時間が長い」「ユーザーから遅いというクレームが増えた」「競合アプリと比べて明らかにもっさりしている」——SPAやモバイルアプリの運用担当者から、こうした相談をよく受けます。話を聞いていくと、フロントエンドのコードよりも先に、**...
「買収は成立したが、プロダクトの中身が本当に大丈夫か分からないまま統合作業が始まった」というご相談をよく受けます。事業DD(財務・法務・ビジネスモデル)は精緻にやったのに、技術DDは「動いているようです」の一言で済ませてしまい、クロージング後に負債の実態...
「広告経由のアクセスは増えているのに、申込数が伸びない」——原因を追っていくと、フォームの手前で離脱しているケースが少なくありません。ランディングページや導線設計は褒められるのに、最後の入力フォームで半分近くが離脱している、という状態です。 フォームは...
「フロントをReactに切り替えたい」「モバイルアプリも作りたい」「取引先とデータ連携したい」——こうした話が出るたびに、既存のRailsモノリスを「とりあえずAPI化しよう」という結論に飛びつく相談をよく受けます。しかし実際に着手してみると、どこまでを...
「本番のDBパスワード、どこで管理してましたっけ」と聞いたら、Slackの検索窓を叩いて古いDMを探し出す担当者を見たことはないでしょうか。あるいは`config/database.yml`や`.env.production`を開いたら、決済APIのシー...
「問い合わせ対応の担当者が交代するたびに、過去のやり取りを全部読み返している」「商談メモが長すぎて、誰も最後まで読まずに次の商談に入っている」——管理画面まわりの相談で近年急増しているのが、この手の"読む負担"の話です。データ自体は蓄積されているのに、量...