toBプロダクト開発の実務知見を発信
要件整理、設計、実装、改善、AI活用の現場で得た知見を紹介
「Pages Routerのまま数年放置している」「App Routerへの移行を始めたが中途半端で止まっている」「ビルドに数分かかる」「画面によってSSRとCSRの使い分けがバラバラで誰も説明できない」——Next.jsでプロダクトを作って運用している...
新しいエンジニアを採用した、あるいは外部チームに開発を依頼した。ところが最初の1ヶ月、成果物がほとんど出てこない。既存メンバーに聞くと「オンボーディングでずっと質問攻めにあっていて、こっちの手も止まっている」と言う——採用や外注のコストをかけたのに、立ち...
「外部の開発チームに頼みたいが、準委任と請負のどちらで契約すべきか分からない」——プロダクト開発の発注で最初につまずくのがこの選択です。ここを間違えると、成果物が曖昧なまま費用だけがかさむ、要件変更のたびに追加見積もりで揉める、あるいは知らないうちに**...
「問い合わせ内容をAIで自動要約したい」「顧客データをAIに読ませてレコメンドを出したい」——既存プロダクトにAI機能を足す相談で、必ず一度は「個人情報を外部のAI APIに投げていいのか」という不安が出てきます。法務に聞いても明確な答えが返ってこず、か...
「自治体案件の入札要件にJIS X 8341-3の準拠が入っていて、既存のシステムがどこまで対応できているか分からない」「大手企業との契約更新でアクセシビリティ方針の提出を求められたが、開発時に一度も検証していない」というご相談が増えています。多くの場合...
「`access_logs` テーブルが3億行を超えて、集計バッチが朝までに終わらなくなった」「`notifications` テーブルへの `DELETE` がロックを取って本番が固まった」——サービス開始から数年経ったプロダクトで、こうした相談を受け...
「今の保守会社の対応が遅い」「障害のたびに原因説明がなく再発する」「毎月の保守費用に見合う仕事をしている実感がない」——保守契約の切り替えを検討する理由の多くはこの3つに集約されます。ただし、いざ切り替えようとすると「技術的に何を確認すればいいか分からな...
「この障害、前にも起きませんでしたか」——障害対応の場でこの一言が出たら要注意です。原因はだいたい特定できていて、応急処置もその都度きちんとやっている。それなのに、数ヶ月後に形を変えて同じトラブルが再発する。この相談は本当に多く、原因を聞いていくと「振り...
「RDSが遅くなるたびにインスタンスクラスを一段上げてしのいできたが、気づけば費用が当初の3倍になっていた」——既存プロダクトの改善相談で、驚くほどよく聞く話です。サービスが重いという声が上がるたびに `db.t3.medium` を `db.r5.la...
夜間バッチが途中で止まっていて、朝出社したエンジニアが手動でリカバリから一日を始める——。「バッチが落ちてました」の一言で、当日の予定が全部吹き飛ぶ現場を何度も見てきました。集計が翌朝までに終わらずレポートが遅延する、請求バッチが一部だけ実行されて金額が...