Rails development know-how, technical tips, and the latest updates
Practical development techniques and best practices
「唯一の開発担当者が辞めた」「外注先と急に連絡が取れなくなった」——プロダクトの中身を知っているのがその人だけだった、という状況は、実際に起きるとかなりの緊急事態です。ソースコードはどこにあるのか、サーバーは誰名義か、ドメインの更新は誰がやっていたのか。...
「仕様書はありますか」と聞くと「コードが仕様書です」という答えが返ってくる——既存システムの引き継ぎでは珍しくない光景です。設計資料も、なぜその仕様になったかの経緯も残っておらず、手元にあるのはソースコードと動いている本番環境だけ。この状態から外部チーム...
「オフショアの単価は魅力的だったが、リリース後の品質・コミュニケーションの速度に限界を感じている」——時差のあるやり取りで確認に1日以上かかる、コメントが現地語のまま残っている、担当者が変わるたびに設計思想が変わっている。そんな状態で「国内チームに巻き取...
「エンジニアが1人しかいなくて、その人の手が完全に埋まっている」「採用を半年続けているが決まらない」「社内エンジニアが退職を決めていて、後任のあてがない」——社内で作り育ててきたプロダクトの開発を、外部チームへ引き継ぎたいという相談は年々増えています。開...
CTOやリードエンジニアが突然辞める——唯一の技術責任者を失ったスタートアップの経営者から、私たちはこの相談を何度も受けてきました。「進行中の案件はどうなるのか」「本番が落ちたら誰が直すのか」という不安の中で、後任採用に数ヶ月かける余裕はないのに、開発を...
週2日・月80時間といった業務委託契約で技術責任者を担ってもらっていたが、契約終了や本人都合の離任が数ヶ月後に決まっている——このタイミングで相談に来る経営者は少なくありません。急な退職と違って時間の猶予はあるはずなのに、いざ引き継ぎを始めると「何を聞け...
「MVPは信頼できるフリーランスの方に作ってもらった。動いてはいるが、その方が本業で忙しくなり返信が週1回になった」「連絡は取れるが、次の開発フェーズをお願いできる稼働がもう無い」——低コストでスピーディにMVPを立ち上げるためにフリーランスへ発注するの...
前任のPdMやCTOが抜けたタイミングで、既存SaaSの事業責任者を引き継いだ——着任した初週にこの状況に直面する方は少なくありません。開発チームに「今何を作っているんですか」と聞いても要領を得ず、バックログを見ても優先順位の根拠が分からない。とりあえず...
「今の開発会社に不満があるが、切り替えたら詰むのではないか」——レスポンスが遅い、見積もりが不透明、品質が安定しない、そんな理由で開発会社の変更を考えながらも、動けずにいる発注者は少なくありません。ソースコードやインフラの所有権が今の会社側にあると、変更...
「今の保守会社の対応が遅い」「障害のたびに原因説明がなく再発する」「毎月の保守費用に見合う仕事をしている実感がない」——保守契約の切り替えを検討する理由の多くはこの3つに集約されます。ただし、いざ切り替えようとすると「技術的に何を確認すればいいか分からな...