Rails development know-how, technical tips, and the latest updates
Practical development techniques and best practices
「先月よりAWSの請求がまた増えている」——事業が成長しているならまだしも、トラフィックはほぼ横ばいなのに費用だけが右肩上がり、という相談を経営者の方からよく受けます。誰かが意図的に無駄遣いしているわけではなく、**サービスを立ち上げた当初の構成のまま、...
「本番で何かが起きても、気づくのは顧客からの連絡が最初」——そんな状態のプロダクトを見ることは少なくありません。ログを見ようにも構造化されておらず、エラーが起きても誰にも通知が飛ばない。ダッシュボードもアラートもなく、社内の誰も「今システムが健全かどうか...
「一覧を開くたびに10秒待つ」「CS担当が問い合わせ対応のたびに画面がフリーズする」「月末の集計処理がタイムアウトして毎回手作業でリトライしている」——社内の業務オペレーションを支える管理画面が遅く、日々の業務時間がじわじわ削られているという相談を私たち...
「プルリクエストを出してからマージできるまで、CIの完了待ちだけで小一時間かかる」「レビュー自体は5分で終わったのに、CI待ちで結局その日のうちにリリースできない」——開発チームからよくいただく相談です。最初はテストを書けば書くほど品質が上がるはずだと考...
「バックアップは一応取っているはずだが、最後に復元したのがいつか分からない」——こう聞くと多くの発注者が言葉に詰まります。設定した記憶はあるが、その後誰も触っていない。担当者が異動・退職して、今の設定が正しいのか誰も検証できない。そんな状態のまま本番運用...
「またSlackが鳴ってる」——通知が来ても、もう誰も中身を見ていない。そんな状態に心当たりはないでしょうか。監視を整備したはずなのに、いつの間にかアラートチャンネルが未読の山になり、本当に対応すべき障害が埋もれてしまう。これは「アラート疲れ(アラートフ...
本番でエラーが頻発し、顧客から「また落ちてるんですけど」という問い合わせが週に何度も来る。エンジニアは深夜のアラートで疲弊し、直したはずの不具合がまた別の場所で再発する——。障害対応に追われるフェーズのプロダクトからよく相談を受けます。この状態で一番危険...
「ステージングでは問題なかったのに、本番に出したらエラーが出た」——この一言、聞き覚えのある発注者の方は多いのではないでしょうか。よく聞くと、ステージング環境は存在するけれど、実は誰も信用していない。デプロイ前の最終確認は「本番に出してみて祈る」に近い状...
セキュリティスキャンツールを入れてはみたものの、赤い警告が数十件並んだ画面を見て「これ全部対応するのか……」とタブを閉じてしまう。あるいは、担当エンジニアが退職して以来、脆弱性通知のメールが未読フォルダに溜まり続けている。こうした状態のまま本番稼働してい...
「CSVを取り込んだら固まった」「一部だけ登録されて、どこまで反映されたか分からない」——業務システムのCSV取込機能は、社内のバックオフィス業務やクライアントとのデータ連携で必ずと言っていいほど登場する割に、実装が雑なまま放置されがちな機能です。取引先...